大匠パネル®を現場で実際に活用しているシーン

大匠パネル®を現場で実際に活用しているシーン

大匠パネルとは、鉄筋コンクリート建設のための樹脂製型枠ユニットのことで、コンクリートを流し込む型枠を簡単に組むことができます。軽量かつ堅牢で、連結がしやすく特別な技量を必要としません。パネルの切断・加工が可能で設計への追随の自由度が高く、従来の工期を約25%短縮します。

大匠パネルと在来ベニヤとの大きな違いは、「熟練工でなくても簡単に精度が出る」「精度=コンクリートの仕上りに段差がでない」というところです。この大匠パネルを使用することで、これまでに木造建築しかやってこなかった職人さんでも、RC建築をすることができるようになります。その結果、工期短縮・人件費削減が可能となります。

大匠パネルの主な特徴

  • 大匠パネルとは、鉄筋コンクリート建設のために使用する樹脂製の型枠パネルのことです。
  • 使用できなくなったパネルを回収して再びパネルにリサイクルすることで、資源を有効活用していることから、環境にやさしいサスティナブルな建材です。
  • 特に耐久性が高く転用回数が多いため、従来の合板型枠に比べて、CO2排出量が約72%削減されます。
  • さらに、軽量性に優れており、作業性の面でも取り扱いが容易なことから、現場の作業者の負荷低減にもつながります。

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大匠パネルとは?

鉄筋コンクリート型枠システムパネル


工期削減・人手不足への対応・CO2排出量削減等に貢献する
大匠パネルとは、鉄筋コンクリート建設のための型枠ユニットのことで、コンクリートを
流し込む型枠を簡単に組むことができます軽量かつ堅牢で、連結がしやすく技量を必要としません。パネルの切断・加工が可能で設計への追随の自由度が高く、従来の工期を約25%短縮します。