大匠パネル 通信 7月号

いつも大変お世話になっております。大匠の会 事務局です。 

朝夕には少し涼しい風も感じられる頃となりましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。 

8月は、7月号でお知らせした「EPD認証(環境製品宣言)」の取得にともなう

最新の動きと、私たちの取り組みについてお届けいたします。

8月のトピックス

  • 「EPD認証」取得の反響と、これからの現場
    先月号でお知らせした「EPD認証」の取得に伴い、早くもゼネコン各社様から運用の問い合わせやご相談が寄せられております。
    EPD認証とは、製品のライフサイクル全体(原材料の調達から製造、流通、使用、廃棄・リサイクルまで)における環境影響を定量的に評価し、第三者検証を経て公開する国際的な環境情報開示制度です。
    弊社の「大匠パネル」はリサイクル材を使用しており、50回以上の転用が可能なうえ、廃棄後も再びリサイクルされる循環型資材です。
    そのためCO2排出量が少なく、まさに「環境製品」といえる点が、環境配慮を急ぐゼネコン各社様からご注目いただいています。
    私たちも、一層の軽量化と使いやすさを目指し、これからも開発を進めてまいります。
  • 東京都の制度改訂と「持続可能な資材」
    東京都の建築物環境計画書制度(2007年制定)が、2025年4月に改訂されました。 今回の大きな改訂箇所の一つが、資源の適正使用における「持続可能な低炭素資材等の利用の促進」であり、型枠についても持続可能なものの使用が促されています。
    対象となる延べ面積2,000平米以上の新築・増築・改築ビル等の計画書において、「大匠パネル」は50回以上の転用が可能で、廃棄後はリサイクルされる「持続可能なもの」、すなわち東京都が使用を促す低炭素化資材として、まさに今の時代に求められている選択肢の一つです。

「大匠パネル」の特徴

  1. 目違いが起きない
    リブ加工により、反りや収縮が発生しません。
  2. 作業性向上
    システマチックなので熟練度の低い外国人労働者も使用可能。
    また、軽量なので女性も扱いやすい。
  3. 転用性
    50回以上使用でき、5回ほどのベニヤに比べ「コスト安」。
  4. リサイクル品 
    木材のように廃材後の焼却処分もなく、環境にやさしい。

季節の変わり目ですので、皆様どうぞご安全に、健やかにお過ごしください。 

今後とも、現場の皆様の声を大切にしながら一歩ずつ進んでまいります。 

引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。